バッハと教会音楽に関連した書籍を紹介します。といっても、私が所持している本が中心なので、たいしたものはありません。その分、入手しやすいものが多いとおもいます。各項に付せられたコメントは私の個人的意見にすぎませんので念のため。他にも良い本、お薦めの本があれば、ぜひご連絡ください。紹介いたします。
初稿: 1999.8.13
1999.11.21 「聖書」の項 G-13,14,15追加
2000.08.19 「教会音楽」の項 E-10、「オルガン」の項 F-14、「聖書」の項 G-16追加、「その他」の項 H-10,11,12追加
2001.02.19 「教会音楽」の項 E-11〜14を追加
(2001.02.19増補ここまで)
(2000.08.19増補ここまで)
なお、田川健三さんの「書物としての新約聖書」によると、実は欽定訳ではなくGeneve訳聖書を引用している部分があるんだそうですが、いったいどこなのか私にはいまのところ全然見当がつきません。どなたかご教示ください。
註) 上記の文が書かれた1999年秋の次のシーズンに、バッハの森ではG.F.ヘンデルの「メサイア」をとりあげました。小さな文字の追記はもちろん「メサイア」のテキストに関する話です。
(2000.08.19増補ここまで)